RMSに使われているURLを把握しよう
楽天店舗を構築する際のポイントとして「ページURL」があります。
楽天市場トップページのURLは「https://www.rakuten.co.jp/」で、URL(ドメイン)は「co.jp」です。これが楽天Goldの場合では「https://www.rakuten.ne.jp/gold/店舗URL/」となり「ne.jp」となります。
この違いはとても大きく、RMSとGoldで各ページを構成する時に間違いやすくなります。間違わない為に、URLを把握しておく事が重要なのです。
またRMS内のURLにもいくつかの種類があります。
- 店舗ページ:https://www.rakuten.co.jp/店舗URL/
- 商品ページ:https://item.rakuten.co.jp/店舗URL/商品URL/
- 画像データ:https://image.rakuten.co.jp/店舗URL/cabinet/????.jpg
上記の例では、それぞれのURLの「rakuten.co.jpの前の部分」が違っています。
例えば商品ページでは「item.rakuten.co.jp」となっており、画像データでは「image.rakuten.co.jp」となっています。この「item」や「image」の部分をサブドメインと言い、メインドメインである「rakuten.co.jp」に紐付いています。
この違いを理解しておくと、楽天店舗を構築する際のhtml作業でURLの間違いが無くなります。
ページURLの違い=作業効率
と理解しておきましょう。
UP楽天 ゴールド テンプレートの改良版が販売されました!(ヤフートリプルにも使えます!)
【ブロック要素】で構成されている為『ヘッダー・レフトナビ・フッター』の共通部分が簡素化されています!全てのページを変えずとも『ヘッダー』1つ、『レフトナビ』1つ、『フッター』1つを変えるだけで全てのページが共通データとして変更されます。
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