楽天市場の商品登録に気をつけよう

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楽天市場の商品登録に気をつけよう

楽天市場での商品登録ページでは「商品URL」が重要になります。

この「商品URL」はあまり一般的には重要視されていませんが、実は楽天市場の検索サーチ上での効果を発揮しやすい部分と言えるのです。

商品URLが重要な理由

楽天市場で使われる「検索サーチ」、この検索サーチはどうやって検索順位を決めているのでしょうか。検索サーチが検索順位を決めている部分を紐解く事で、楽天検索サーチ上でのSEO対策を行う事ができます。

一般的なSEO業者だと「商品タイトル」や「商品説明文」が重要だとうたっていますが、それでは不十分なのです。その不十分を補う方法の一つが「商品URL」です。この商品URLは店舗側で任意に設定する事ができるのです。

例えばですが、ヤフーショッピングではこの商品URLを手動で設定する事はできません。勝手にヤフーショッピング側が生成してしまいます。手動で設定できる事は、楽天市場の利点とも言える部分でしょう。

ネットやWEBの世界ではこの「URL」はとても重要です。なぜなら楽天検索サーチでもGoogle検索・ヤフー検索でも、ページ(商品ページ・店舗ページ・ホームページ)を検索する場合には「まずURLを見る」とあるからです。

 

ネットやWEBの世界は「URL」からスタートします。

URLを調べ、そのURLの中のソースコードを読み、そこに記載されているタグの中のテキストやコードを読み解いて「ページ」として表示してくれると言う仕組みです。

 

【ネット・WEBがページを表示する動き】

  1. URLがあるかどうかを判断
  2. URLに記載されているソースコードを読む
  3. URLに書かれているタグの中のテキスト(文字)を読む
  4. URLに書かれているその他の情報を読み込む(画像・動画データなど)

 

上記の例では、一番最初に「URL」から始まっています。
一番初めに「URL」がある事で、そこから情報を吸い取れているのです。

この「URL」の意味を記載しているEC支援サイトはあまりありません。これはWEBの基本的な仕組みを知っているかどうかに関係しているからです。

 

楽天市場の検索システムでも同じ事が言えます。
楽天検索サーチは「商品ページ」を検索する為に用意されています。店舗を検索する事はありません。

その商品ページに紐付いている部分が「商品URL」なのです。

商品URL=検索システムに必要な要素

 

 

また、一旦「商品URL」を設定してしまうと変更する事はできません。
変更できない理由が「決して変えられない一つのオリジナルである」という事なのです。

ネット・WEBの世界では、オリジナルの情報を常に求めています。
それゆえ「URL」が他と被る事はありませんし、同じ「商品URL」が存在する事はありません。

オリジナルの一つを作れると言う事、その部分を担っているのが「商品URL」だと理解しましょう。

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