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ECサイトの販促にも使える!リスティング広告とは?
ECサイトの開設・運営にともない、販促の方法を検討されている方もいらっしゃるかと思います。
今回はECサイトの販促の方法の1つとして、リスティング広告についてご説明します。
初めてのGoogleアナリティクス【導入方法】
Googleアナリティクスとは? Googleが無償で提供しているWEBサイト分析ツールです。基本無料で利用することができますので気軽に導入できることが魅力です。WEBサイトを運営していくにあたってサイト分析はとても大事になってきます。まだ導入されていない方はこの機会に導入してみてはいかがでしょうか。 導入方法 【STEP1】 Googleアカウントを用意。 Googleアナリティクスを利用するには、まずGoogleアカウントを用意する必要があります。持ってない場合や、専用のアカウントが必要な場合はアカウントを新規で作ってください。アカウントを作ったら、そのアカウントでログインしてください。 【STEP2】 Googleアナリティクスの登録。 Googleアカウントの登録が完了し、ログインたら、次にGoogleアナリティクスの登録を行ってください。ブラウザで「Googleアナリティクス」と検索していただくと上位に出てきます。手順に沿って入力していけばOKです。 【STEP3】 トラッキングコードの設置。 Googleアナリティクスの登録が完了したら、トラッキングコード(グローバル サイトタグ)の設置を行います。 【STEP3-1】Googleアナリティクスの左下付近にある管理を開きます。 【STEP3-2】プロパティ列のトラッキング情報中にあるトラッキングコードを開きます。 【STEP3-3】トラッキングコードを開くと中にグローバル サイトタグ(<!-- Global site tag (gtag.js) - Google Analytics --> から始まっているコードがあるのでこちらをコピーしておきます。 【STEP3-4】計測したいページのHTMLファイルを編集できるソフトで開きます。基本的には全てのページを計測した方がいいので、サイト内にある全べてのページにSTEP3-3でコピーしたコードを<head>〜</head> の中に貼り付けてください。※すでにグローバルサイトタグが配置されている場合は、config行のみを既存のグローバルサイトタグに追加してください。 ここまでの作業が完了しましたら、後は実際に計測されているかの確認をするだけです!Googleアナリティクスを開いた状態で対象のサイトにアクセスしてみましょう。Googleアナリティクスのリアルタイム>概要を確認して訪問人数が1以上になっていれば計測されている状態です。 もし、Googleアナリティクスの導入でご相談がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。 お問い合わせはこちら >
webフォントを活用してみよう!
webサイトのイメージを作るのに重要なフォント選び。
今回はフォント選びの幅が広がるwebフォントについてご紹介いたします。
ネットショップを始める前に読んでおきたいメリットとデメリット
一人1台スマホをもっているのが当たり前となりつつ、たくさんの人が気軽にインターネットを楽しむ時代となりました。その影響もあり、ネットショップの市場規模も年々伸びてきており、今後も需要が増えると予測されます。また、コロナウイルスの影響で、これからネットショップを始めたいと考えている方も多いと思います。そんな人向けにネットショップのメリット・デメリットをお伝えできればと思います。 日本のBtoC-EC市場規模の推移(単位:億円) EC化率も年々増加傾向となっております。(出典:経済産業省 HPより) ネットショップのメリット 全国に向けていつでもどこでも販売できる 時間や場所に制限されず販売することができ、販路を拡大することができます。これがネットショップを開業する一番のメリットと言えるでしょう。 簡単に開業できる パソコン1台と商材があれば簡単にネットショップを開業することができます。また、場所や規模にもよりますが、実店舗だと多額な家賃や光熱費がかかるのに比べ、ネットショップだとこれらの費用を安く抑えることができます。 同時に多くの人に見てもらえる 実店舗だと店内に入れる人数に限度がありますが、ネットショップなら同時に大勢の人に見てもらうことが可能です。 ネットショップのデメリット 商品の実物を手に取って確認できない 実物を手にとって確認することができないので、実際に届いた商品が思ったものと違うなんてクレームが… そんな問題を解消するために拡大画像を用意したり、説明を細かく記載したり、動画で見せたり、ライブコマースを取り入れたりとさまざまな工夫が必要となります。 発送作業が大変 地味に大変なのが、注文が入ってから発送するまでの作業です。売れた商品をピックし、梱包して、配送伝票を作る。購入後の連絡が自動化されてなければ連絡もしなければならないなど、やること盛り沢山です。どうしても手に負えなくなるようでしたら代行サービスなどを活用しましょう。 実店舗と在庫を共有して運営している場合や、複数のサイトで販売している場合は在庫管理が大変 在庫同期システムなどを導入していればそこまで気にならないかもしれませんが、そうでない場合は在庫を管理するのも一苦労です。 まとめ 思ってた以上に作業が多くなりがちですが、しっかり運営すればそれに見合う売上が期待できます。最初は小規模で始めて様子をみながら進められるといいかもしれませんね。
こんにちわ
EC Media-lab.です。
ネット通販・EC事業に携わる全ての企業様、個人様のお役に立てる情報を配信して参ります。